【口コミ&評価】フェアモントマカティはフィリピン・マニラの中心部の中の中心にあるおすすめの5つ星ホテル
フィリピン・マニラのNo.1ホテルとはどこでしょう?
首都マニラの商業とビジネスの中心と言えばマカティ地区。
ここは高層ビルが立ち並ぶ圧倒的な大都会。
他の地区とは一線を画す景色が広がります。
フィリピンのイメージを覆されますが、逆にここだけが特別なエリアであると言えます。
毎年仕事で出張しているのですが、治安と利便性を考えるとこのエリアのホテルに泊まるのが間違いないです。
マカティには数々の世界的有名なホテルが進出しています。
ペニンシュラ、シャングリラなど日本でも馴染みのあるホテルは最高級として昔から有名です。
5つ星のそのブランドは私がサラリーマン時代駐在していた20年以上前から憧れのホテルでした。
ただ、古いんですよね。
ペニンシュラマニラは1976年開業で2006年に改装。
マカティ・シャングリラは1993年開業で2002年に改装。
それでも5つ星ですから快適でなんの問題もありません。
ステキなホテルです。
でもNo.1と言えるかと言えば私は違うかな~と。
では、出張で泊まりたいマニラNO.1のホテルとは、
「フェアモントマカティ」
ここでしょう。
駐在を終えて約15年ほどマニラを訪れる機会がありませんでした。
2014年、久しぶりに訪れたマニラで、
中心部のど真ん中に立つ30階建てのガラス張りの超近代的な新しいビルに目を奪われました。
それがフェアモントマカティだったんですね。
開業は2012年。
日本では馴染みのないブランドですが、
カナダに本社のある高級ホテルチェーンで世界15カ国でフェアモントホテルは展開されています。
以来、一度は泊まってみたいと思っていて今年遂に実現しました。
フェアモントマカティの部屋・朝食・プール・スパ全部お見せします
今回泊ったのは「フェアモントルーム キングベッド1台 シティビュー」40㎡の一番スタンダードな部屋です。
料金は航空券と一緒に購入しているので、正確な数字はわかりませんが、
エクスペディアのサイトでは一泊23,000円前後(税サ別・朝食なし)のようです。
外観とエントランス。
1階のレセプション。
ラウンジとエントランスホール辺り。
客室。快適なキングサイズベッド。
夜のチェックインだったのですでにターンダウンサービスがされていました。
別の角度から。
室内の家具はセンス良く置かれています。
バスルーム。シャワーブースとバスタブが分かれてます。
トイレはアジア式ウォシュレット、「ハンドシャワー」とか「ウォーターガン」とか呼ばれます。
日本式のウォシュレットはありませんが、慣れればこちらで全く問題ありません。
お尻を洗うという用途は一緒なのでぜひトライしてみてください。
LE LABO(ルラボ)のアメニティ。NYのブランドのようです。
男性は気にしないでしょうが、女性にとっては大きなポイント。
一番スタンダードな部屋ですが、40㎡の広さは十分すぎるほどだし、センスが良くて清潔で快適に過ごせます。
朝食会場は1階の「スペクトラム」。世界各国の料理が楽しめるブッフェスタイル。
日本語で発行されている現地新聞のサービスがありました。
フルーツコーナーにはココナツが。切ってもらって中のジュースをいただきます。
卵料理や中華麺はその場でシェフにリクエストして出来立てを提供してもらえます。
バラエティ豊か。朝から元気満タンチャージできますね。
だいぶ欲張ってしまった。大好きなマンゴスティンも。
ウィローストリームスパ。
1時間のマッサージでphp2,800(約6,000円)~。
フィリピンでは破格の料金ですが日本でこの雰囲気のスパなら3倍くらいしそうです。
プールとジムの受付
ジム
アウトドアプール。 プールサイドにはバーが。
カフェマカロン。 色とりどりのマカロンが並ぶデリ。
ロングバー。いいバーです。
お通しで出てくる名物のピーナッツの殻は床に捨てるというのがこのバーのスタイル。
フェアモントマカティと隣接のホテル&レジデンスであるラッフルズマカティは敷地を共有していてお互いに様々な施設を共有できます。
このロングバーはラッフルズ側のロビー階にあります。もちろん部屋付けオッケー。
ホテルのすぐ近くにグリーンベルトというフィリピンNo.1の高級ショッピングセンターがあり、
フィリピンで唯一、ヴィトンやエルメスといった世界のハイブランドが軒を連ねています。
いかがでしたでしょうか?
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