【口コミ&評価】ラトリエ ドゥ ジョエル ロブション/六本木ヒルズ
一休レストランでの予約履歴200回超、自称予約の達人ヨウヘイです。
今回はランチで六本木のロブションに行ってきました。
フレンチと言えば、ロブションと言えばお城のような恵比寿のグランメゾンが有名ですが、敷居が高過ぎて私は行ったことがありません。
六本木の方はグッと気軽に入れる感じです。
店内はカウンター中心でキッチンの雰囲気が楽しめます。
もちろん高級店であることは間違いありません。
料理も店内もすごくスタイリッシュで女性が喜ぶこと間違いなしのお店です。
今回一休レストランで選んだプランは
「(アペリティフ付)季節のランチコース」
お一人様6,800円(税サ込)
この価格でロブションの料理が楽しめるならと思い立って一休レストランで予約をポチ。
六本木ヒルズ ヒルサイド2F。わかりやすい入口です。
入口入るとケーキが売ってます。お土産にしたら株が上がりますね。
店内はこの通りめちゃめちゃスタイリッシュ。赤が基調で艶のある雰囲気。
席はカウンターがメインです。すごく背の高いイスが最初は落ち着かないのですが、座っているうちに慣れました。
テーブル席もありますが、全部カウンターと同じ高さなので、テーブル席でもイスはすごーく高いです。足が床に届かない(笑)
カウンター越しにキッチンが見えて料理を待っている間も退屈しません。
アペリティフ付きのプランなので一杯目は価格に含まれてます。
シャンパンのようですが、ノンアルコールシャンパンです。
最近たまに見かけますが、お酒の気分が味わえて、すごくいい。
コースが始まる前にアミューズです。豚肉のリエット。
パンが三種類。
コース一皿目はスープから。二種類から選べるので、相方と別々のメニューをチョイス。
上が「香り高いヴルーテに茸のクルスティアンとクルトンをのせて」
下が「バターナッツカボチャのヴルーテ コンテチーズのエスプーマを浮かべて」
スープは前菜に変更もできます。 追加料金が1,000円ちょっとかかるらしいです。
二皿目がメインです。 4種類から選べます。こちらも別々に二種類をチョイス。
上が「香草パン粉で焼き上げた子羊のロティ―を野菜のソテーと共に」
下が「カジキのミキュイとモン・サン・ミッシェル産ムール貝をピペラードと共に」
子羊は臭みが全くありません。驚きでした。ラム肉が苦手という人でも食べられると思います。
デザート。 こちらも4種類から選べます。
上が「ヴァシュラン フリュイルージュのムース 柚子の香るフランボワーズクーリと共に」
下が「モンブランアルディッシュ マロンのグラス クリームをクランベリーのクーリと共に」
モンブランのグラスがカワイイですね。見た目もいいですが、このモンブランの味は絶品です。
あっさりした甘味とクランベリーソースがよく合っていて旨すぎでした。
自分史上最高のモンブランです。
カウンターに高足のイスでいただくスタイルは、若干違和感あるものの、逆に一人でも入りやすい感じです。
実際、お一人で楽しんでいる方も何人かいらっしゃいました。
それにしても、一皿一皿がどれもホントに美しい!
なんといってもミシュラン二つ星ですからねー。
味のこと私がどうこう言わずともプロ中のプロがちゃんと評価してくれてますから。
そう考えると二つ星の料理がこの価格で楽しめるのだからコスパいいかも。
品数は少ないですが、満足度は非常に高かったです。
満腹になるより、これくらいの量で後を引く余韻が残った方がいいかも知れないですね。
ごちそうさまでした。
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