【口コミ】秋田の空港で見つけたハタハタのキャビア
キャビアを一瓶、大人食いしてしまったヨウヘイです。
チョウザメの卵であるキャビアはカスピ海産の最高級のものだと一瓶30gで、30,000円前後するそうです。
もちろん、そんな高級品を食べた訳ではありません。
先日、秋田空港で偶然見つけたキャビアは、秋田名物ハタハタの卵でした。
パッケージはいわゆる高級キャビアと変わりません。
しっかり英語でキャビアと書いてあります(笑)。
ヨーロッパの方では魚卵のことをキャビアと呼ぶそうなので、ハタハタであろうと卵であればキャビアと名乗っても問題ないようです。
色は真っ黒ではないですね。
しょっつるで味をつけてさらに白神こだま酵母で醸しているのだそうです。
ハタハタのキャビア 30g 2,980円(税込)
(写真は15g 1,620円のものです。)
高い! でも高級キャビアと比べると1/10の価格ですね。
名付けて「和のキャビア」
どうやって食べるのが美味しいのでしょう?
とりあえず、一口そのまま食べてみました。
プチプチした食感が口に残ります。臭みが無くてクセのない味です。
どんな料理に合わせるのか、色々レシピを検索してみて、
どうやら卵やアボガド、クリームソースなどが合うらしいとわかりました。
アボガド丼 with 和のキャビア
そこでクラシルで人気のアボガド丼に和のキャビアを乗せてアレンジしてみます。
材料(一人前)
ごはん 200g
アボガド 1個
① ごま油 大さじ1
① すりおろしニンニク 1.5センチ
① わさび 1.5センチ
① しょうゆ 小さじ1
① マヨネーズ 大さじ1
① レモン汁 少々
いりごま 小さじ1
卵黄 1個
のり 適量
青ネギ 少々
和のキャビア お好みの量
手順
1 アボガドを角切りにします。
2 ボウルに1のアボガド、①の調味料を入れてよく混ぜます。
3 皿にご飯を盛り付け、のりをかけます。
4 3に2を乗せます。 その上から和のキャビアを乗せます。
一瓶しっかり使い切りました。
5 4に卵黄を乗せて、いりごま、青ネギをかけて完成!
今回のアボガド丼、正直言ってキャビアが無くても全然美味しいです。
ごま油の風味が食欲をそそり、トロっとした卵黄が味付きされたアボガドにマッチして一気にご飯を食べきってしまいました。
それじゃ、キャビアのレビューにならないんですけど、なにせキャビアにクセがないので、味どうこう言えませんw
アボガド丼にしっかり味がついているので、キャビアの味がよくわかりませんでした・・・
とにかくプチプチの食感が特徴です。
でも、ちょっと豪華な丼になったので、気分はプチプチセレブって感じです。
本物のキャビアは買えないけれど、お安く気分だけ味わいたいという方は、
ネットで買えるようですので、一応バナーを貼っておきます。
よろしければぜひ。
クラシルの動画レシピはこちら(キャビアは乗ってませんw)
和のキャビアってすっごく美味しい!とかいうものでもないと思いますが(そもそも本物のキャビアも格別美味とも言えないし)、
話しのタネにはなるので秋田に行ったらお土産におすすめします。
ごちそうさまでした。
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