エコノミークラスでも足元の広い快適なシートがあった


ビジネスクラスより足元の広いエコノミークラスの席があるって知ってましたか?

先日、ベトナム航空機に乗る機会がありました。

仕事の関係でダナンとハノイに行ったのですが、席はエコノミーです。

5時間以上のフライトでエコノミーの狭いシートはホントに憂鬱です。

トイレに行くにも、周りの方に立ってもらわなけばならないので気を遣うし・・・

足元が狭くて身動きが取れないし・・・

なんとかならないかと思案していた時にピンときたんです!

飛行機には当然非常口があります。確かあの周辺の席はかなりスペースがあったはず・・・

調べてみると確かに非常口席はアクセスしやすいように前が大きく空いています。

基本的に航空会社も予約を入れず空けておくことが多いようです。

そこで空港でのチェックインの際に、

「非常口付近の席をお願いします。」と伝えました。

すると係りの方から

「非常時にはクルーのお手伝いをお願い致しますが、英語はできますか?」と聞かれました。

語学力にそれほど自信のない私ですがなんとかなるだろうと思い「大丈夫です。」と伝え、無事、非常口席をゲット。

飛行機に乗るとCAさんからも

「緊急の時は私達の援助をお願いします。」と確認されます。

ちなみに緊急時の援助とはどんなものなのか、ANAの公式サイトによれば

1 客室乗務員が非常口を完全に開放するまでの間、他のお客様を制止すること

2 客室乗務員の指示に従い、機外が安全であることを確認して、非常口ドアを操作し開放すること

3 脱出スライドが膨らんだ後、他のお客様を速やかに脱出させること

4 脱出スライドまたは脱出口下において後から脱出する他のお客様を援助すること

5 速やかに機体から遠くへ離れて避難するよう声をかけること

上記の義務をしっかり果たすという気持ちと多少の英語力があれば非常口席に乗ることができます。

あと15歳以上という年齢制限もあります。







こちらが成田からダナン行きのベトナム航空機(エアバスA321-200)の非常口席。

通常席との違いがわかるでしょうか?

足元の広さだけで言えばビジネスクラスより全然広い!




ちなみにこちらが通常のエコノミー席。足元ツラすぎ!

ダナンまでの5時間半、ゆったりと足を伸ばして過ごす快感に味を占めた私は、ダナンからハノイへの国内便の移動でも非常口席を取ろうと思いました。しかしダナンの空港カウンターでは英語を話さなければなりません。はて、非常口席は英語で何て言うのか? ググってみたところ

「exit row seat」

とあります。LとRの発音に自信のない私。案の定伝わらず、通常の席に座ることに(笑)

まぁ、私の英語力ではこんなものでしょう。

国内線は1時間半程度のフライトなので構いませんが、5時間近いフライトのハノイから成田への帰国便でしくじる訳にはいきません。

3日間のハノイ滞在を終え、いよいよ帰国日。

運命の空港カウンターで、今度は


「Emergency exit seat, please.」

と言い直してみました。 

苦手なrowの発音を避けました(笑) 


見事非常口席ゲットに成功!




ハノイから成田に飛ぶベトナム航空機(エアバスA350-900)の非常口席。

この通り前に席がないためガバっと空いています。

足が伸ばせて超快適ですが、デメリット的なことを言えば、トイレが近くにあるので、順番待ちしている人がウロウロすることがあって気になるかも。まぁ自分がトイレに行く時は便利ですが。

あとは非常口の近くってちょっと寒く感じました。隙間風ってほどではなくとも外気が入ってくるのでしょうか?

それと離着陸の時は、目の前にCAさんの席があるので向かい合わせになります。でもこれはメリットの方かもしれませんね。

それでも非常口席の足元の広さはやはり魅力です。今回の出張ではいい経験ができました。

ベトナム航空だけでなく、他のエアラインでも応用できる裏ワザだと思いますので試してみてはいかがでしょう。


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